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漫才部屋

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第三十七回。

エイト設定書。

みかん: ……なにこれ?
紗理奈: お父さんの部屋にありましたよ。
秋: ってお姉様……勝手に持ってきたんですか?
みかん: (よみよみ)あ、これ、私が主役じゃーん♪
紗理奈: 本当ですね。
秋: 主役のような主役じゃないようなって書いてありますが……?
みかん: うるさいだまれ。
あーちゃん: どうしたのです?
夕: ?
みかん: これこれ。
あーちゃん: あ、私も出てる……
夕: みんなでてる。
みかん: あ、小説キャラも出てるんだね。
亜莉沙: うっわ〜……めちゃくちゃだね……でもおもしろそう。
秋: いつかくの、これ。
なずな: さぁ……
みかん: たのしみ〜。
秋: ……作っただけで書かないんじゃないんですか?これ。(爆)
みかん: うわ、ありえそ〜……
あーちゃん: あり得そう、なのです……

第三十六回。

鈴: すー……
みかん: う〜ん……
秋: どうしたのですか?お姉様。
みかん: いやぁ、ぷりてぃな私もさらにぷりてぃになるため、修行しないといけんかなぁと思って。
秋: ぷりてぃねぇ……自分でいうかぁ?(汗)
みかん: ふふふ〜♪誉められるとてれまっせ〜♪
秋: ほめてません。
亜莉沙: うう〜ん……。。。
秋: 亜莉沙お姉様もですか?
亜莉沙: 最近ブロッコリー作品みないなぁとおもってー。。
秋: …………(どうでもいいですわ)
紗理奈: はぁ〜……おいしいですねぇ〜♪
あーちゃん: 飴おいしいのです〜。
みかん: しかしさっちゃん食べ過ぎだよなぁ〜……
紗理奈: そ、そうですか?
あーちゃん: あはは……虫歯にならないのがすごいのです。
紗理奈: あ、今日は夕さんが夕食を作ってくれるんですよ〜。
夕: 作るぞ♪
あーちゃん: 手伝うのです♪
みかん: うちの食卓もひどいよなぁ……あーちゃんにたよりっきりだし。
秋: (すくなくともみかんお姉様には託せない……)
夕: 紗理奈お姉ちゃんも料理出来るよ。
みかん: い、いや、さっちゃんの料理は
      美味しいんだけど甘いのばっかりだからちょっと……
なずな: あははは、た、確かに……
みかん: あーちゃんはすごいよなぁ……料理人の才能があるよー。
あーちゃん: わっ……恥ずかしいのですっ。。(嬉)
みかん: よおし!私もお手伝い――
秋: それは絶対ダメーーっっ!!
みかん: しょぼーん……
なずな: みかんさんは練習してからにしましょう……
みかん: じゃあ待ってる間どうしようかなぁ……
亜莉沙: 歌おう〜っ♪
みかん: おぉ〜っ♪
秋: なんでっ!!?
亜莉沙&みかん: 超・重・合・神ーーーっっ!!!
※ここからはデュエットをお楽しみ下さい。
秋: なんですかこの上のト書きは(汗)

みかん:エンブレム(emblem)!それは〜!悪と戦う勇者の〜あかしっ!
    カイザー(Kaiser)!呼び覚ませ〜!
    胸に眠る!闘志〜っ!!

亜莉沙: 青く〜!光る!この星を〜!
    悲しみに染める〜!
    邪悪な!やつらに
い〜かずちをーーーっっ!
みかん&亜莉沙: ゴッドっ!
    グラヴィオーーーンっっ!!

みかん&亜莉沙: 打ち砕けっ!!
みかん: 鋼の腕でソルジャー(Soldier)!ソルジャー(Soldier)ー!
みかん&亜莉沙: 解き放てっ!!
亜莉沙: 封印されしパワー(Power)!力(Power)ーっ!
みかん: 気高く〜!強く〜!六つの〜!夢を乗せて〜っ!
亜莉沙: 今 熱く!
みかん:   熱く!!
亜莉沙:   熱く!!!
みかん:   熱く!!!!
     燃え上がれーーーっっ!!
みかん&亜莉沙: ALL MOST DANGERーーーーーっっ!!!

秋: ……気は済みましたか……
みかん: 半分は。
秋: それで半分っ!?
みかん&亜莉沙: ソルグラヴィオーーーンっっ!!
秋: うるさーーーいっ!!
なずな: 料理の話からどうして歌う話になるの……(汗)
亜莉沙: 歌いたかったからだよね?
みかん: 歌いたかったからなのだー♪遠藤正明ー♪
紗理奈: 上手ですね〜。
秋: そう言う問題じゃありません。
みかん: ちなみに「何か」起動してこの『合神!ゴッドグラヴィオン』をWinamp(2以上?)で流すと、
      私歌うようにしとくから。
秋: しなくて良いし、意味分かりません。
夕: ご飯できたよー。
みかん: じゃあいじょ。
秋: 結局歌っただけですか……
亜莉沙: 今 高く!
みかん:   高く!!
亜莉沙:   高く!!!
みかん:   高く!!!!
     舞い上がれーーーっっ!!
みかん&亜莉沙: OVER THE DANGERーーーーーっっ!!!
秋: はいはい……

第三十五回。

みかん: あけおめー。
秋: あけましておめでとう御座います。皆様〜♪
紗理奈: …………(唖然)
亜莉沙: ……いつも、思うんだけどさぁ〜。。
みかん: ?
朝: ?
亜莉沙: その体のどこにそんなに蜜柑が入るの……?
みかん: おいしい物は別腹だよ〜♪
朝: みかん、美味しいのです♪
  あ、でもみかんお姉ちゃんは食べ過ぎだよぉ〜……
なずな: ゴミ袋いっぱいだね、いつもお正月は。
みかん: コタツに入ってみかんを食べるのが、至福の時なのだよ〜♪
夕: あったか……♪
朝: コタツはあったかいのです。
紗理奈: あめならいっぱい食べられますが……♪
亜莉沙: この二人って……(汗)
紗理奈: 鈴さんは……?
みかん: コタツで熟睡してるよ。
鈴: にゅ〜……(寝)
秋: ……かわいい……♪(ぽっ)
みかん: あ〜ねむい。もうねようぜ〜……
秋: ……むっふっふっふ♪
みかん: な、なに?秋ちゃん……
秋: 負け犬〜。
みかん: (ぐさっ)
なずな: (挑発してる……)

第三十四回。

みかん: …………(ずーん……)
あーちゃん: あ、潤さんおはようなのです。(はみがきシャカシャカ)
ジェイ: おはよー。
    …………
紗理奈: 歯磨き終わりました?
あーちゃん: うん♪ちゃ〜んと、みがいたのですー。

みかん: …………(ずーん)

紗理奈: …………(汗)
紗理奈: ……ええっと……虫歯になってしまうと凄くいたいらしいですから、
      歯磨きは忘れないようにしないと。
あーちゃん: 痛いのは嫌なのです〜……(汗)
ジェイ: なぁなぁ紗理奈さん。
紗理奈: あ、潤さん。
ジェイ: ……なんかあのかどっこの方……やけに重くないか……??
紗理奈: ……それが……この前みかんさんの誕生日だったんですけど、
      更新が絵だけだったことが悲しかったらしくて……(汗)
ジェイ: ……それであんなに暗いんだな〜……(汗)
紗理奈: ええ。
ジェイ: ほら、みかん。元気出せよこら。
みかん: …………(ずーん)
ジェイ: まあ、あのバカも忘れてたわけじゃ無いんだし、許してやれ、な。ほら。
みかん: …………
ジェイ: ……??
みかん: ……ぐー……
ジェイ: ねてんじゃ
  ねぇぇぇぇぇぇーーーっっ!!!

 ――すぱこーん♪

みかん: あぅ?
ジェイ: まったく、心配してそんした気分だぞ……
みかん: あ、ジェイ〜、お〜ばんざる〜。(絶対はやらん)
     ……心配?何が?
紗理奈: あれ……誕生日が(中略)じゃないんですか?
みかん: ああ〜、まあ絵書いてくれたし、いいかなーって。
鈴: みかぁ〜♪(ぱたぱたっ)
みかん: おっ、鈴、膝の上おいで〜♪
あーちゃん: お姉ちゃん、すっかりママさんだね。
みかん: う〜ん……なんか産んでもないのにママって言うのもちょっと悲しいんだけども。
     でも鈴可愛いからいいかぁ〜♪
鈴: おりる〜♪
みかん: おっとっと……
ジェイ: ママ……ねぇ……みかんがねぇ……
みかん: あ、あーちゃん歯磨きしてたんだ。
あーちゃん: うん。イタイの嫌なのです。
みかん: 鈴はさっきやったよね。
鈴: う〜♪(バシバシっ)
紗理奈: そう言えば鈴さんって、いつも手に何か持ってませんか?
みかん: そうだね…………好奇心も強いし。
     あ〜、コンセント振り回してる……
     まぁ、でも鈴はまだおとなしい方だと思うけどな。
鈴: あっ!……あぅ〜……
秋: もぅぅぅ〜……鈴が来てから部屋がうるさくてたまりませんわ……
みかん: 可愛いのに……
秋: 子供なんてそんなかわいく……
鈴: (じぃーー……)
秋: な、なんですの?
鈴: (じぃーー……)
秋: うっ……
みかん: 蛇に見つめられたカエルだね。
秋: (か、かわいい〜〜♪♪)
あーちゃん: あれ……でも秋お姉ちゃん、子供大好きだったはずなのです。
秋: なっ!こ、子供なんて……ううーーっ!
みかん: あ、逃げた。
亜莉沙: わぁ〜〜っ!鈴〜〜……
鈴: あ〜♪あ♪
亜莉沙: うう〜……せっかくパズルやってたのに〜……(泣)
みかん: ありゃりゃ……ごめんね亜莉沙ちゃん。
     ほれ、鈴もごめんって。
鈴: ごめぇ?ごめん。
亜莉沙: あはは、いいよいいよ。また作るから。
鈴: きゃ〜〜♪
みかん: ……やっぱりおてんばかも。
あーちゃん: でも鈴って電車嫌いなんだよね。
みかん: そうそう……乗るまでは良いんだけど、動き出すとすぐ泣くんだよな〜……なんでだろ。
紗理奈: あ、そうなんですか。
ジェイ: そうなんだよ〜♪いやあ、紗理奈さんは本当に可愛いなぁ〜♪♪
みかん: 影でなになんぱしてんだお前は……
鈴: じゃんじゃんじゃ〜♪♪
紗理奈: わっ……鈴さん。元気ですね〜。
鈴: あ…………う〜……みか、みかっ!
みかん: 鈴、おいで。どした?
鈴: みかぁ〜、みか〜。
みかん: あ、お腹空いたか。ちょっと待ってね。
亜莉沙: ……そう言えば、鈴はみかんちゃんのことママって呼ばないね……何でだろう。
みかん: う〜ん、私ママーって呼ばれてないからだと思うけど……

第三十三回。

みかん: 走れ走れはし〜れ〜♪
亜莉沙: ……歌の練習はわかったけど、何の歌?
みかん: 地球防衛企業ダイ・ガードED「走れ走れ」遠藤 響子 2000年。(細)
亜莉沙: こ、コアだねー……
みかん: お父さんがこの前買ってきたんだもん。(爆)

――キーンコーンカーンコーン

紗理奈: あ、誰か来ました。
秋: ……チャイム音、替えません?
  何故学校のチャイムなんですか……
紗理奈: はーい♪
夕: ……あれ……でも、みんな居るよ?
あーちゃん: ……そう言えば……
なずな: いまーす。
鈴: いますいます〜♪
みかん: お父さんはチャイムなんかおさないしなぁ……
紗理奈: ……誰でしょうか……?

――ガチャ。

みかん: ってさっちゃんッ!不用心過ぎるよっ!!?
紗理奈: あ。
男: こんちはーっす。
紗理奈: え、え〜っと……(汗)
男: えー、今度から隣に越してきた松田 潤というもんです。
  今日は挨拶に。
紗理奈: あ、これはこれはご丁寧に……
あーちゃん: (お、男の人なのです……)
亜莉沙: (あ、もしかしてお父さんが言ってた……)
みかん: えっ!?誰かな〜♪
紗理奈: どうぞ。
潤: お邪魔しますー。
みかん: ん?
潤: お?
みかん: え……ああっ!Jじゃ〜んっ!?
潤: は?あ……みかんじゃん。
みかん: ジェイ……な、何故おぬしがここに……
潤: うわ〜……その呼び方なつかしいな〜……
みかん: な、なんでお前なんだよーっ!?
ジェイ: 何がだなにが……
紗理奈: お知り合い……なんですか?
ジェイ: まあな、昔の知り合いというかなんというか……
みかん: ……二年ぶりだね。(汗)
ジェイ: そうだな〜、そんくらいだ。相違ない。
    で、なんなんだ一体。俺はあのバカ(こら)に言われてここに来ただけだが。
亜莉沙: 実はかくかくしかじかでこういうわけなんだよ。
ジェイ: ほー……つまり〜♪
みかん:げっ!?
ジェイ: 俺様がみかんの
  恋人役になったわけだな〜♪
  そうなんだなぁ〜♪

みかん: こんなのなしだーーっ!!
ジェイ: しかし俺的には紗理奈さんとかいいと思うんだが……
亜莉沙: ……趣味はお父さんと一緒じゃないんだ。(おい)
あーちゃん: よろしくなのです。潤さん。
なずな: よろしく。
夕: …………(アセアセ)
秋: お茶をのんだらすぐに自分の部屋に帰ってくださいね。(怒)
ジェイ: …………なんか、場違いかよ?
みかん: うん。帰ってよし。
ジェイ: ひでえなおい……
みかん: ……まあ、緑色の物体よりかはいいかぁ……
ジェイ: 緑色の物体?
紗理奈: そう言えば、ジェイさんって、何歳なんですか?
ジェイ: え、え〜っと……何歳だっけ?
みかん: 忘れるなよ……
ジェイ: あ、たしか16才。
あーちゃん: …………みかんお姉ちゃんと同じではないのです?
ジェイ: ああ。
紗理奈: そうなんですかー。
ジェイ: いやあ、俺の事に興味を持ってくれるとは嬉しいなぁ♪
   紗理奈さんよろしくっ!(がしっ!)

紗理奈: えぇっ?え?あ、はい。
秋: ……紗理奈お姉様がお気に入りのようですが?
  ……みかんお姉様?
みかん: いいんじゃない。たぶん
      佳奈×正二見たいになるんじゃな〜い〜?
あーちゃん: 佳奈×正二……???
秋: お茶を飲んだらとっとと帰ってください。
夕: (アセアセ)
みかん: あ〜、みかんおいし〜♪
ジェイ: ま、まとまりないなここ……
鈴: みかぁ、きらきら♪きれー♪
みかん: コップきれーだね♪鈴〜♪
鈴: きれきれ〜♪
ジェイ: ……みかんの子供っ!??
みかん: ちゃうわーっ!!
鈴: ちゃう……ちゃ〜〜っ!!
ジェイ: ……な、なんなんだこの家は。
なずな: え、あ、終わり?
亜莉沙: 以上ー。
みかん: そう言えば雛祭り今年やるのかなぁ……

第三十二回。

みかん: あーちゃぁ〜ん?
     どこ〜?
紗理奈: あ、みかんさん。どうしたんですか?
亜莉沙: お茶のむ?
みかん: ねえねえ、あーちゃんしらない?あーちゃんの部屋にいないし……どこいっちゃんたんだろう……
紗理奈: あーちゃんさんならお父さんのお部屋だと思いますよ。
みかん: お父さん?あー、そっか、お勉強中かぁ〜……
亜莉沙: 用事ー?
みかん: 大した用事じゃないけど、一緒にお買い物行こうかなぁとおもって。
紗理奈: ……では、勉強が終わるまで待っていてあげればいいと思います。
みかん: ……そうだね。じゃあお父さんの部屋行って来るー。ありがとー♪
亜莉沙: ……あーちゃんって、お勉強なんかしてたんだ。
紗理奈: ええ。あーちゃんさんは学校に行っていないので、お父さんが見てあげているそうですよ。
亜莉沙: へぇ〜……ボク達は学校だったしなぁ……
紗理奈: 一回だけ見に行ったことがあるんですが、楽しそうにやってましたよ。
亜莉沙: お父さんの授業ねえ〜……
     …………
     ふ〜ん。
紗理奈: ?
亜莉沙: …………なんで学校行ってないんだろ、あーちゃん。
紗理奈: あ、それ、私も気になってお父さんから聞いたんですけど、
    ”学校に行ってない方が萌え(違)”
      って言ってました。
亜莉沙: …………
あーちゃん: お買い物〜、何買うのです〜?
みかん: ぶらぶらしながら決めよう。
あーちゃん: うん♪
紗理奈: あ、あーちゃんさん。お勉強は終わったんですか?
あーちゃん: お勉強はお買い物してからでも出来るだろーってお父さんが。
みかん: じゃ、いこっかー♪
亜莉沙: ……ふぅ。
紗理奈: そういえばみかんさん、今日は鈴さんといっしょでは無かったですね……?
亜莉沙: あ、ホントだ……どこいったんだろ鈴は……
なずな: ただいまぁー♪
夕: ただいま♪
鈴: ただま〜ぁ♪♪わぁ〜きゃ〜♪
亜莉沙: あ、鈴。そっか、なずなちゃん達といっしょだったんだ。
なずな: 近くのどてでちょっと遊んでたんだ。
夕: 走った♪
鈴: さっちゃ♪さっちゃ〜ぁ♪
紗理奈: あ、はい。あ、これ綺麗なお花ですね〜♪
     貰って良いんですか?
鈴: う〜?
紗理奈: ありがとうございま――あ。
鈴: あぁ〜♪(はぐっ!)
夕: あっ!だ、だめだよ鈴、それは食べらんない。
鈴: …………うぅぅ〜……(うるっ!)
なずな: や、やばいやばいっ!
鈴: うえぇぇぇ〜〜っ!!
紗理奈: あ、よしよし……大丈夫ですか鈴さん。
亜莉沙: あららら……
鈴: う……うぅ〜……
なずな: よかった、泣きやんでくれたね。
鈴: ……??
夕: あ、鈴、どこいくの。まってー。
紗理奈: ……子供って凄いですね、もう笑ってます。
亜莉沙: あははは……

第三十一回。

みかん: バレンタインデー
  きぃぃ〜〜〜〜っす♪♪

みかん: ping×pong×dash誰も〜
  そこにはいないわ〜♪
(何故スキップ)
あう。: ノリノリだなみかん……
みかん: だって、バレンタインですよバレンタイン♪
     乙女のイベントばんざーい♪
紗理奈: 張り切ってますね、みかんさん。
あう。: そだなぁ……
亜莉沙: ……なんで今回はお父さんがいるの?
あう。: おお、亜莉沙ちゃん。よい質問だ。
あーちゃん: おとうさ〜ん♪は〜い♪
    バレンタインチョコ作ったのです〜♪

あう。: わぁぁ〜い♪♪
亜莉沙: ……なるほど。
紗理奈: みかんさんは渡さないんですか?
     ……あ、あれ……?
秋: 何をしているのですか、お姉様……
みかん: (ほ、ほら、いざ渡すとなるとはずかしいというかなんというか……むぅ〜……)
秋: それはそうと見ましたー?バレンタイン絵♪
なずな: あ、秋ちゃんだよね……
あう。: いや、一応そのつもりで書いたんだけどなぁ……
秋: ああ……これでまたファンの方が増えてしまいますわ♪
みかん: は、はいーっ!バレンタインチョコ受け取ってーっ!
あう。: ありがとうみかーーんっ!(ぎゅむーーっ!)
みかん: えへへへ〜♪
あう。: ……(今年は食べられるのかなぁ、このチョコ……
夕: あ、お父さん……これなーに?
あう。: これ?バレンタインカード。ほら、秋ちゃんのバレンタイン絵をかーどにしたのだ。
    これを配るー。
なずな: アメリカとか本家の方は、男の子がバレンタインカードを送る習慣があるんだよ。
     もともとそういう行事だったらしいね。

あう。: と言うことで送るぞーっ!
亜莉沙: ボクもチョコじゃなくてカードを送ろうかなぁ……
あう。: あ、そーだみかん。
みかん: え?ん?
あう。: 前に恋人ほしーなーとかいってたよな。
みかん: あ……え〜っと……ほ、ほら、女の子ばっかじゃつまんないかなーとおもって。うん。
あう。: 一応つれてきたのだが……
みかん: えっ!マジですかーっ!?
紗理奈: よかったですねー、みかんさん。
秋: 男の人ですか〜?んー……何か嫌ですね……
なずな: そうかな?
あう。: まあ、とりあえず、もうダマゴに飽きたからな。(こら)
みかん: ああ、もうアレいらない。
あう。: と言うわけで男キャラでも入れてみたらたのしーんじゃないかなーと。
    まあ、そのうち作成するからおたのしみにー。
みかん: そう言えばもうすぐ誕生日……おとうさん、気合いの入った絵よろしくねー♪
あう。: ……う〜……まだかんがえてねー……というか一周年記念の絵も考えないと。
紗理奈: お父さんも大変ですね。
鈴: (ごしごし)あ〜?あ〜う〜?
あう。: あ、鈴だ〜♪おはよぅ〜。
鈴: おはよ〜ぅ〜?
あう。: じゃあ仕事に戻りますっ!さらばだーっ!
鈴: あ〜あぅあぅ〜……
みかん: こらーーっ!鈴を連れて行くなこらっ!
紗理奈: あ、行ってしまいましたね……
亜莉沙: 誘拐だ……
みかん: あぁ〜……鈴が〜……
なずな: 来年こそは好きな人にチョコをあげたいなぁ〜……
あーちゃん: 好きな人見つかるといいね、なずなお姉ちゃん。
みかん: 私はお父さんが恋人だもーん♪
   
っていっとけばちゃんと絵書いてくれるかな、あわよくば胸も……ふふふふ……
紗理奈: チョコよりも飴が良いですー。チョコも好きですけどね。
亜莉沙: 話にまとまりがなくなったところで以上ー♪
秋: いつも思うのですが、即興で書いていてよく話が成り立ちますよね……

第三十回。

亜莉沙: ……ん〜……そろそろねようかなぁ……
(かちゃ)
亜莉沙: お水のんでから寝よっと。
紗理奈: あ、亜莉沙さん。
亜莉沙: あ、あれっ!?紗理奈ちゃんっ!?どうしたの……もう夜2時だよ。
紗理奈: ええ。
亜莉沙: いつもなら11時ぐらいに寝ちゃうのに……
     あれ……寝てなかったっけ?
紗理奈: 今日はなんだかねむれなくて。困ってるんです〜……
亜莉沙: そっかぁ……たまにあるよね、そう言うとき。
紗理奈: 眠いんですけど眠れないんですよ〜……(泣)
     みかんさんに聞こうと思ったんですけど、みかんさんはもう寝ていたので。
亜莉沙: あ、みかんちゃんの寝顔みた?
紗理奈: あ、見ました見ました♪
亜莉沙: ……寝顔はおとなしそーなのにねー……
紗理奈: そうですね。……でも、おとなしいみかんさんというのは少し嫌かもしれないです。
亜莉沙: あははは……確かに。
紗理奈: 亜莉沙さんはいつもこんな時間まで……?
亜莉沙: うん。
紗理奈: 一体何をしているんですか?
亜莉沙: ビデオを見ているんだよ。昼間でも見れるんだけど、あんまり中断されたくないからさー。
紗理奈: ……なるほど。あ、そう言えば皆さんはどのくらいに寝ているんですか?
亜莉沙: ああ……そっか、紗理奈ちゃんすぐ寝ちゃうもんね……
紗理奈: 眠くないんでしょうかね……
亜莉沙: まず鈴ちゃんはすぐ寝ちゃうよね。八時ぐらいには寝ちゃうかな?
紗理奈: あ、そうですね……まだ小さいですから。
亜莉沙: 秋ちゃんとなずなちゃんは大体12時ぐらいかな……
紗理奈: そうなんですか……あれ、あーちゃんさんは??
亜莉沙: あーちゃんはみかんちゃんといっつも一緒の時間に寝るよ。1時ぐらいかな。
紗理奈: わ……あーちゃんさん凄いです……
     朝も六時半ぐらいには起きているのに……

亜莉沙: わ、早……でも紗理奈ちゃんはもっと早いんでしょ?
紗理奈: そうですね……六時ぐらいですかね。
亜莉沙: ……ふああ〜……ボクはもう眠いや……
紗理奈: 私も布団にはいってようかな……
亜莉沙: おやすみー。
(かちゃ)
紗理奈: ……うー……眠れないときって、皆さんどうしているんでしょうかね……

第二十九回。

みかん: あっけまして
  おめでとうございま〜〜すっ♪♪

鈴:ございま〜す!
紗理奈: 2004年ですね、新しい一年です♪
みかん: さっちゃん、今年の目標は?
紗理奈: そうですね……来年までに飴を100万個食べることですかね。
みかん: …………いや、さっちゃんならいけるかも。
ダマゴ: んなバカ話してる場合ちゃうやろおまえ。
みかん: うわ、沸いてきた……
ダマゴ: 正月やな。
みかん: まね。
ダマゴ: 冬やな?
みかん: 冬だね。
ダマゴ: じゃあワイ達がおるこの常夏のビーチは幻なんか?しかもめちゃ暑いぞ。
紗理奈: ……あ、そう言えば。
亜莉沙: あ、あっつい……
なずな: ど、どうして海なの?
みかん: ああ、なんかほら、冬になると夏が恋しくなるでしょ?
秋: ……確かになりますね。
みかん: だからおとうさんが海いきてーって。
なずな: あ、相変わらずすっごい理由だね。
あーちゃん: 海なのです〜♪
夕: ♪〜〜
ダマゴ: なにも正月にやらんでもええのにな。
みかん: ……それについては同感だけど。
あーちゃん: お姉ちゃん〜♪泳ぐのです〜♪
みかん: よ〜しっ!泳ぐぜ泳ぐぜーーっ!!っとその前に。
あーちゃん: ?
みかん: 鈴〜、水着に着替えようね。そりゃ〜♪
鈴: わ〜……
みかん: 着替え完了っ!泳ぐぞー♪
鈴: ぞ〜♪
あーちゃん: あっ!冷たいのです〜♪
夕: 夏だね。ほんとに。
みかん: おりゃーっ!
紗理奈: わっ!やりましたね、みかんさん。えいっ!
みかん: わわっ!さっちゃんがやり返してきた……
あーちゃん: 水が気持ちいい〜のです〜♪
なずな: 本当だね〜。
みかん: よーしさっちゃん、あーちゃん、ゆうちゃん、あそこまで競争だ〜っ!
紗理奈: ……え?
みかん: よーいどんーーっ!!
なずな: わ〜……みんな泳ぐの早いね〜……私あんまり泳げないからなぁ……

秋: ……紗理奈お姉様、結構早いですね、泳ぐの。
亜莉沙: そうだね〜、ちょっと意外かも。
鈴: かも〜?
秋: ……泳がないんですの?
亜莉沙: ん〜……泳げないんだよねえ〜……。秋ちゃんは?
秋: 日焼けは絶対嫌です。
亜莉沙: あはは……

みかん: 鈴〜っ!おいでおいで〜♪
鈴: あ〜、う〜、(とてとて)
みかん: ほら鈴、海だぞ〜♪
鈴: う〜み〜?
みかん: そ、海♪おいでー。
鈴: ん〜……
紗理奈: 波に怖がってるみたいですけど?
あーちゃん: 鈴〜、海入るのです。
みかん: あ、あーちゃん無理矢理やったら泣いちゃうから。
あーちゃん: あ、そっかぁ……う〜ん……
みかん: あ、入ってきた。
鈴: う〜……?(ばしゃばしゃ)
みかん: ……なにしてるんだろ、これ……
夕: さ、さぁ……

なずな: あ〜……もう冬が恋しくなってきたかも。
亜莉沙: あははは、ちょっと暑いもんね。
みかん: ふい〜、休憩休憩。
紗理奈: みかんさ〜ん、良いんですか、お人形さん。
みかん: いいのいいの。砂に埋めてもどうせ死なないし。
紗理奈: は、はぁ……
亜莉沙: 夕ちゃんとあーちゃんは?
みかん: 砂浜で走り回ってる〜。亜莉沙ちゃんも泳ごうよ。
亜莉沙: ボクはいいよ〜……泳げないし。
鈴: う〜。
みかん: じゃあビーチバレーやろっ!ビーチバレー♪
紗理奈:は、いいへふね♪(はむはむ)
亜莉沙: ……こんな所でも飴舐めてるんだ……
みかん: じゃ、やるぞー。
なずな: ……ボールは?
みかん: あ。
あーちゃん: ボールならここにあるのです〜♪
夕: 海岸に落ちてた。
なずな: うわぁ、運がいいね♪
みかん: さ、みんなやるぞーっ!

みかん:第三十二回全日本アイドル
  ビーチバレー大会ーーーっっ!!

秋: 何故三十二回……
紗理奈: アイドルって……
なずな: 紅組は、みかんちゃん、亜莉沙ちゃん、あーちゃん、鈴の四人だね♪
亜莉沙: 白組は、秋ちゃん、なずなちゃん、夕ちゃん、紗理奈ちゃんの四人ー♪
夕: え、鈴もやるの……む、無理だよ……
みかん: まあ、確かにねー。でも大丈夫♪
秋: へぇ……3対4で勝つつもりですの?随分余裕ですわねお姉様っ!!
みかん: いや、、あれあれ。
秋: ?
紗理奈: ……くー……
秋: …………
みかん: ね?3対3でしょ?
秋: ……確かに。
なずな: 飴舐めながら立ったまま寝ているんですけど……
あーちゃん: あ、昨日紗理奈お姉ちゃん珍しく夜起きてたのです。
亜莉沙: だからって立ったまま寝るなんて……
みかん: よし、いくぞーっ!紅組のサーブからだーっ!
秋: 絶対お姉様には負けませんわっ!
みかん+秋: アイドルの
   名にかけてーーーっ!!

あーちゃん+夕: …………(汗)
みかん: アイドルさーぶっっ!!
秋: あっ!
紗理奈: あ……いたいれす……くー……
みかん: ふぃふてぃーんらう゛っ!
ダマゴ: 何でテニスやねん。
みかん: あ、おまえ暇なら審判やれ。
ダマゴ: しゃあないなぁ……後でリボントレや?
みかん: じゃ、行くよー。
ダマゴ: 聞けよおい。
みかん: ぱぺまぺさーぶっ!
紗理奈: すー……
秋: やっ!!……紗理奈お姉様ばかり狙ってひきょうですわーっ!
みかん: 苦手コース攻めるけど〜♪だぜーっ!
秋: 未だ続いてますわっ!なずなさんっ!
なずな: えいっ♪
夕: え、あっ!ボク!?や、やああっ!
みかん: わっ!
亜莉沙: おりゃーっ!
みかん: ナイス亜莉沙ちゃんっ!トスーっ!
亜莉沙: 絶好球〜♪ダンクスマーーッシュ!!
秋: わーーーっ!!
亜莉沙: どーん♪あはは、なんちゃって♪
ダマゴ: はい、30:0。
みかん: はーっはははーっ!亜莉沙ちゃんのスマッシュが取れるわけ無かろう。
秋: ……確かに、ビーチボールが砂浜にめり込むなんて
 見たことありませんわ……

亜莉沙: 思いっきり叩いたんだけどなぁ……なんか力入らなかった……
夕: こ、こわい……
秋: な、なんかこのチームわけ卑怯じゃありません?
みかん: まあ、くじの結果だし、頑張れー。
秋: ま、負けませんわっ!
みかん: 行くよー。何か凄いさーーぶっっ!!
秋: 何のっ!言い表せないほどのレシーブっ!
夕: あ、はいっ!
なずな: よーしっ!アタックだー♪
亜莉沙: ブロックーっ!
なずな: やっ!
鈴: ……?
みかん: あ。鈴の所に行っちゃったね。
ダマゴ: 30:15。なんかつまらんぞお前等。
みかん: ……じゃあ歌いながらやろう。
秋: 意味が分かりません。
みかん: いくぜーっ!ええい〜ああ君からもらい泣きーーーっっ!!
なずな: え、えっ!?ほろり〜ほろり〜っ!
夕: 二人ぼっち〜っ!えい、トス♪
秋: ええい〜やあーーーーっっすまーっしゅっ!!
あーちゃん: いたっ!!
亜莉沙:ナイス頭トス、あーちゃん♪
みかん: ぼくにももらい泣きトスっ!
亜莉沙: 優しいのはだれですーーーーっっ!!
なずな: わーーーっっ!!?
ダマゴ: 40:15……何でもらい泣きやねん。
亜莉沙: どーん♪
みかん: じゃ、どんどん行くぞー。悲しいときーっ!
鈴: かなしいときー?
みかん: 名前書いて残しておいた
  アイスクリームを目の前で
  秋ちゃんが食べてたとき
サーブーーっ!

秋: ながいですわーっ!!
ダマゴ: ゲーム紅組。
みかん: よっしゃーっ!一ゲームとったどー♪
あーちゃん: わーい♪
秋: むぅぅ〜……次はこっちのさーぶですわっ!!
みかん: ふふ〜ん♪かもーん♪
秋: もっと出番増やしてさーぶっっっ!!
みかん: たーっ!!
亜莉沙: トスー。
あーちゃん: えいっっ!
紗理奈: すー……
ダマゴ0:15。
秋: くぅ〜っ!!
みかん: さあお手並みを♪拝見しよう〜♪
   返してみせる〜♪どんなサーブも〜♪

秋: う〜っ!てりゃーっ!
みかん: っ!?
秋: どうですっ!私の必殺サーブっ!!
みかん: は、はやい……
亜莉沙: み、見えなかった……
みかん: くそーっ!もういっちょ打ってくるだーねっ!!
秋: どんどん行きますわよ〜っ!
みかん: わっ!
あーちゃん: わわーっ!
秋: いっ、きゅう、
 にゅう、こんっっっ!!!

亜莉沙: と、とれないよーっ!
ダマゴ: ゲーム青組。ワンゲームオール。
みかん: あ〜……とられちゃった……
秋: おほほほっ♪これが私の実力ですわ♪
みかん: む、負けないぞ。
あーちゃん: 次のサーブは誰なのです?
みかん: ……あ、鈴だ。
鈴: りん?
秋: ……どうするんですの?
みかん: 鈴〜、ボールをえいって叩くの、わかる?
鈴: わかる〜?
みかん: こうやるの、ほらっ。
鈴: ……あいっ。
秋: ……全然届きませんわ……
鈴: ゃは♪あ〜♪
みかん: ……はい、つぎ、そっちのサーブ。2対1でいいよもう。
秋: えっと、次のサーブは……
なずな: 紗理奈さん……
紗理奈: くー……
夕: …………
秋: 2対2ですわね……
みかん: …………
亜莉沙: …………
みかん: ……もうやめない?
秋: ……そうですわね。
亜莉沙: あ〜……つっかれたぁ……
あーちゃん: ねえねえ、お姉ちゃん。
みかん: ん?あーちゃんなーに?
あーちゃん: あーちゃん、スイカ割りやりたいのです♪
みかん: あ、良いねえスイカ割り〜♪やろうやろう♪

みかん: 輝け青春っ!真夏常夏っ!
  スイカ割りたいかーいっっ!!

なずな: ……タイトルがまた凄いね……
鈴: 〜♪
みかん: よーし鈴、スイカ割りしようね〜♪
鈴: しようね〜?
ダマゴ: ……おいこら。
みかん: なんだよ。スイカが喋るな。
ダマゴ: いや、ちょっとまてやお前。なんか前にも言われたぞそれ。
みかん: 鈴、じゃ、行くよー。
鈴: あ、くら、くら……
紗理奈: あ、こっちですよ鈴ちゃん。
鈴: ……あ〜♪
みかん: あ……目隠し取っちゃった。
鈴: う〜♪
ダマゴ: いた、あたっ……
みかん: じゃ、次、亜莉沙ちゃん行ってみよう。
亜莉沙: え、ぼ、ボク?
ダマゴ: まて、ワイを殺す気か。
みかん: ……死ねばいいのに。
亜莉沙: じゃ、行くよ〜♪
みかん: あ、亜莉沙ちゃんはぐるぐる回らなきゃ。
なずな: ぐーるぐーる♪
亜莉沙: わ……結構目が回る……
紗理奈: 亜莉沙さん、こっちですよー。
亜莉沙: こっちかな……
秋: 右ですわっ!右っ!
亜莉沙: ここかな……
みかん: よーしっ!そのままおもいーーーーーっきりふりおろーーーすっ!!
亜莉沙: てぇぇぇりゃあああああ
  ああああーーーっっっ!!!

 ――バボーーーッッ!!

夕: うわっ!砂が凄い……けほけほっ。
なずな: えほっ……すごいねこれ……
みかん: うわーーっ!
なずな: あ、みかんさん、大丈夫?近くにいたけど。
みかん: うう〜……目にいっぱい入ったし、げほっ!……凄かった……
あーちゃん: あ〜……髪の毛に砂がいっぱい……
みかん: あっ!そうだ鈴はっ!?
秋: そこにいますわ。
鈴: くしゅっ……あ、あ、う……
夕: 一番近くにいたの、だれだっけ……
みかん: あ、さっちゃんだ……
あーちゃん: 紗理奈お姉ちゃーーんっっ!!!
紗理奈: あ、はーい。
あーちゃん: あ、お姉ちゃんっ!大丈夫なのです!?
紗理奈: はい、何とか……髪とかが砂いっぱいですけど……
みかん: ……だいぶ砂が晴れてきたね……
亜莉沙: ふあ〜……ちょっと張り切りすぎた〜……
みかん: 大丈夫?亜莉沙ちゃん。
亜莉沙: あ、あれ、水夏は?
あーちゃん: …………おいてあった場所、
    なんかあり地獄みたいになっているのです……
なずな: クレーターだ……
みかん: あ〜……さすがに消滅したかなー……(汗)
あーちゃん: これじゃあここでスイカ割りは無理なのです……
夕: じゃああっちでやろ。
みかん: はい、今度は本物の水夏♪
あーちゃん: わ〜い♪
秋: あ、みかんお姉様、時間だそうです。
みかん: ええっ!もうっ!?
なずな: 閉めないとね。
みかん: じゃあとりあえずっ!
  ことしもよろしくーっ!

あーちゃん: スイカ割り〜♪

===


みかん: !!鉄キャンデーーーーっっっっっ!!!!?
紗理奈: 本当にありました〜〜〜♪♪♪
あーちゃん: て、鉄キャンディ……(汗)
みかん: いやあ、そう言えばあったねえっ!
     漫才部屋第一話っ!変わった飴を募集したときに鉄飴ないかなーって言ってた言ってたっ!
紗理奈: やっと見つけました♪
秋: ど、どんな味がするんですか……
みかん: よし、あーちゃんあげる。(さっちゃんはもう食べただろうし)
紗理奈: どーぞ♪美味しいですよ♪
あーちゃん: あ、ありがとうなのです……(汗)
なずな: ねえ……これって生け贄――
みかん: さっ!ぐいっとっ!
あーちゃん: うん。(はぐっ)
       …………
亜莉沙: ど、どう?
あーちゃん: ……リンゴ味なのです。
みかん: ……なんだ。
秋: どんな味を期待してたんですか、みかんお姉様……
あーちゃん: う〜……あんまり美味しくないのです……(汗)
紗理奈: そうですか?
なずな: でも、世の中にはこんな不思議な飴があるんだねえ……
みかん: あとは銅飴だね。
紗理奈: ですね。
夕: そ、それはないと思うけど……(汗)

 

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